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岡山や今後の夢語る浅田真央さん 「大ちゃんメダルで力もらった」

岡山の印象などについて話す浅田真央さん

自身の衣装を観賞する浅田真央さん

 フィギュアスケートの元世界女王で、昨年4月に引退した浅田真央さん(27)が、岡山高島屋(岡山市北区本町)で開かれている自身の衣装や写真を集めた企画展(実行委主催)に合わせて11日に来岡した。山陽新聞社の単独インタビューに応じ、岡山のイメージや引退後の生活、今後の夢を語った。

 ―岡山の印象は。

 「岡山といえば高橋大輔さん(倉敷市出身)。無良(崇人)君は岡山を拠点に練習しているし、スケートが盛んな県だと思っています。あと以前、プライベートで訪れた倉敷市児島地区のおすしがおいしかったです」

 ―高橋さんはどんな存在か。

 「小さい頃から一緒にいたので幼なじみのよう。シニアに上がってからは一緒の試合が多かった。先に競技をする男子で、大ちゃんがメダルを取ってくれると、『よし、女子も頑張ろう』という気持ちになり、力をもらっていました」

 ―平昌冬季五輪でのフィギュアスケートの感想は。

 「男子はワンツーフィニッシュで、表彰台に上がっている姿が印象的でした。女子2人も最後まで安定していて、大舞台で力を出し切れたのがよかった」

 ―引退して約1年。

 「今も1日1回はスケートと触れ合っているけれど、時間もあるので岡山をはじめ、いろいろな場所を訪れて、たくさんの人と交流できるのが楽しい。こんなに応援してもらっていたんだなと肌で感じられますね」

 ―一時はスケートを辞めることも考えていたと聞く。

 「もうおなかいっぱいかなと思ったことも。でも、自分はスケートとともに成長してきたので、感謝の気持ちはスケートで伝えたいと思うようになりました」

 ―今はまっていることは。

 「大人の塗り絵です。完成したらインスタグラムにアップしています。気分転換になりますね。料理も好きで、時間がある時は自宅で作っています」

 ―得意料理は。

 「蒸し料理。何でも蒸しちゃいます。煮物もよく作りますね。タイのあらの煮付けとか。うろこも自分で取ります」

 ―自給自足の生活に憧れているとか。

 「20歳ぐらいから自分の体を気遣うようになり、オーガニックのものをよく食べています。自分で野菜を採ったり、お釜でご飯を炊いたりする宿に何度か泊まっているうちに『将来こういう生活をするようになるかも』と考えるようになりました」

 ―スケートでの今後の夢は。

 「まずは5月から各地で行うアイスショーを成功させたいです。その後は子どもたちにスケートを教えて、次世代の選手を育てることができればと考えています」

    ◇

 企画展は19日までで入場無料。午前10時~午後7時(最終日は同2時)、入場は閉場30分前まで。

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