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旧野崎家住宅彩る「お雛様」 江戸、明治期の200点展示

気品ある雛人形が並ぶ「野崎家のお雛様展」

 倉敷市児島味野の国重要文化財・旧野崎家住宅で、所蔵する豪華な雛(ひな)人形や雛道具を集めた「野崎家のお雛様展」が開かれている。県内外からの観光客らが一足早く春らしい雰囲気を楽しんでいる。4月8日まで。

 展示館などに江戸、明治時代の約200点が並ぶ。国内最大級の享保(きょうほう)雛(高さ約80センチ)は、野崎家3代目当主武吉郎が1872年に旧岡山藩主池田家から贈られた名品。京都の名工が手掛けた気品あふれる有職(ゆうそく)雛や明治天皇雛なども目を引く。

 表書院には、華やかな振り袖をまとった古今雛や、明治時代の日本画家土佐光武による掛け軸「立雛図」を展示。訪れた観光客らは、製塩業で財をなした旧家に伝わる逸品をじっくりと鑑賞している。

 大阪府の造園業男性(64)は「人形の顔に品があり素晴らしい。華やかな展示を見て、春が近づいた気がした」と話していた。

 26日、3月5日を除く月曜は休館。入館料は一般500円、小中学生300円(土・日曜、祝日は高校生以下無料)。
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