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真庭でXマスローズの出荷始まる 県北の冬に彩り添える「貴婦人」

真庭市で出荷が始まっているクリスマスローズ

 「冬の貴婦人」の呼び名を持つクリスマスローズの出荷が真庭市の栽培農家で始まった。岡山県北の冬に彩りを添える色とりどりの花が次々と開き、生産者が作業に追われている。

 キンポウゲ科の多年草で、がくが発達した部分が花弁に見える。欧州産の原種がクリスマスシーズンに咲くため、この名で呼ばれ、花の少ない冬季の定番として愛好家に親しまれている。

 真庭市の片山雅博さん(35)は2001年から栽培。自宅敷地のビニールハウス(約20アール)で育て、年間約2万株を出荷している。残暑の厳しさから生育不良が心配されたが、順調に育ち、例年通りに1月に入って咲き始めた。現在は白地に赤筋や薄い黄色、ピンク、紫といった直径3~5センチほどの花を付けた株が並ぶ。

 6日から出荷がスタートしており、片山さんは出荷準備や授粉、せん定などの作業に追われている。3月半ばまで関西や東海、九州の市場に配送する。

 2月23~25日の午前9時~午後4時半(最終日は同3時まで)には、半田山植物園(岡山市北区法界院)で開かれる展示会で展示即売。ハウスでの直売も受け付けている。片山さんは「寒さにも強く、しっかり手入れすれば10年以上花を付けてくれる。冬の庭の彩りにいかが」と話している。
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