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教育現場の課題語る片山元総務相  岡山大でフォーラム

教育現場が抱える課題などを語る片山氏

 「地域からの教育再生」をテーマにしたフォーラム(福武教育文化振興財団主催)が13日、岡山市北区鹿田町の岡山大鹿田キャンパスであり、元総務相で早稲田大公共経営大学院教授の片山善博氏=岡山市(旧瀬戸町)出身=が「これからの教育に求められること―教育と地方自治」と題し、教育現場が抱える課題などを語った。

 片山氏は、自治体が取り組むべき最優先事項の一つとして教育を挙げ「今の教員は部活動や不登校、いじめへの対応のほか、新たにIT・英語教育などが加わって多忙を極めている。児童生徒のサポートが十分できていない」と指摘。教育委員会についても「多くの委員が自覚と熱意を欠いているのが現状」とし、予算の決定権を持つ議会とともに「もっと教員や保護者の意見を聞き、充実した教育が行えるマネジメントに取り組むことが重要だ」と訴えた。中学、高校の教員、市民ら約200人が聴いた。

 若者と社会人の交流の場を設けている「だっぴ」(岡山市)、引きこもりの若者の支援などを展開する「山村エンタープライズ」(美作市)、若者の政治参加を呼び掛ける「Youth(ユース) Create(クリエイト)」(東京)の3団体による活動紹介、玉野商業高の生徒が地域の食材で作ったおむすび「玉結び」を振る舞う交流会もあった。

 フォーラムは2013年から開かれており、7回目。
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