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4作家がユニーク現代彫刻で魅了 奈義町現代美術館で作品展

県内彫刻家4人の作品が並ぶ会場

 岡山県内の彫刻家4人による作品展「岡山現代彫刻の断片vol.2」が、奈義町豊沢の町現代美術館で開かれている。多種多様な素材で人や動物をモチーフにしたユニークな作品が来場者の目を楽しませている。2月4日まで。

 出品者は、金盛秀禎さん(78)=倉敷市、河原英利さん(54)=吉備中央町、久山淑夫さん(79)=岡山市、五次勝さん(74)=美作市。館内の展示室やカフェスペース、屋外の芝生広場に約80点が並ぶ。

 金盛さんはテラコッタや樹脂で制作したさまざまな表情を見せる男児や女児、子どもの姿をした雪の妖精「雪ん子」などを出展。断熱材などに使われるウレタンフォームで仕上げた河原さん制作の小太りの男女は、ランニングシャツやかっぽう着という服装がユニークだ。

 久山さんは、木や木くずを使い、ゴリラや羊、犬などの動物の毛並みまで表した。メキシコで40年近く作品を作っていた五次さんは、現地の木を素材に少女や妊婦、動物の細部まで表現している。

 同美術館は「それぞれの作家の個性が響き合う展示になった。配置を工夫したコラボ作品もある。現代彫刻を堪能してほしい」としている。

 午前9時半~午後5時。月曜休館。入館料は200円、高校生以下と75歳以上は無料。問い合わせは同館(0868ー36ー5811)。
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