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高裁支部 一審破棄差し戻し 倉敷民商職員脱税ほう助

 建設会社の脱税を手助けしたなどとして、法人税法違反ほう助などの罪に問われた倉敷民主商工会(倉敷市)事務職員禰屋町子被告(62)=同市連島中央=の控訴審判決で、広島高裁岡山支部は12日、懲役2年、執行猶予4年とした一審岡山地裁判決を破棄、審理を同地裁に差し戻した。

 判決理由で長井秀典裁判長は、一審で鑑定書として証拠採用された広島国税局財務事務官の報告書について「一審が鑑定書に当たるとして事実認定に用いたのは違法。判決に影響を及ぼすことが明らかな手続きの法令違反がある」とした。

 禰屋被告は2009年から3年間、会員の建設業者の売り上げを偽った法人税確定申告書を作り、計約6400万円の脱税をほう助したなどとして逮捕、起訴された。岡山地裁は昨年3月、有罪判決を言い渡し、被告側が控訴していた。
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