文字

吉備線LRT化で「厳しい状況」 岡山、総社市とJRで協議難航

 岡山市の大森雅夫市長は11日、JR吉備線のLRT(次世代型路面電車)化に向け、総社市とJR西日本と進めている協議について「非常に厳しい状況」と難航していることを明らかにした。3者は、2017年度末までに役割分担や費用負担で合意点を見いだすことでは一致している。

 11月定例市議会の個人質問で答弁した。市長は「初期投資は国と両市、民間事業者で応分負担し、運行経費や施設更新費はJRにお願いしたいと考えて交渉している」と説明。その上で「17年度中に一定のめどを出すとしているが、3者間で合意を見いだせる状況にない」と述べた。

 吉備線のLRT化は03年にJRが構想を打ち出し、検討がスタート。3者は14年に有識者による検討会議を設け、160億円以上の初期投資額などを盛り込んだ計画素案を作成した。ただ2市とJRの間で、費用負担の仕組みなどに意見の隔たりがあり、事務レベルで協議を続けている。

 吉備線は岡山―総社間を結ぶ20・4キロ。
カテゴリ:

【政治行政】の最新記事

ページトップへ

ページトップへ

facebook twitter rss

▼山陽新聞社運営サイト
さんデジタウンナビ | 岡山の医療健康ガイド | マイベストプロ岡山 | 47CLUB | さん太クラブ | おかやまリフォームWEB | LaLa Okayama
山陽新聞カルチャープラザ | 建てる倶楽部 | 山陽新聞進学ガイド | 山陽新聞プレミアム倶楽部 | まいられぇ岡山 | 囲碁サロン
▼関連サイト
47NEWS | 今日のニッポン
掲載の記事・写真及び、図版などの無断転記を禁じます。すべての著作権は山陽新聞社、共同通信社、寄稿者に帰属します。

Copyright © The Sanyo Shimbun. All Rights Reserved.