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Jアラート 笠岡などでトラブル 消防庁訓練、29自治体で発生 

 総務省消防庁は14日、ミサイルの発射や災害情報を国から自治体へ伝える全国瞬時警報システム(Jアラート)の一斉訓練を実施した。共同通信の集計では、防災行政無線の音声が流れなかったり登録制メールが送信できなかったりしたトラブルが笠岡市、岡山県矢掛町、鏡野町など全国の29自治体で発生した。北朝鮮のミサイル発射後の一斉訓練は初めて。

 内訳は防災無線が13市町村、メール配信が3市町、個人宅などに置く音声端末や防災ラジオが16市町。複数の設備でトラブルが発生した自治体もあった。

 岡山県などによると、笠岡市ではコミュニティーFMから、矢掛町では有線放送から音声が流れなかった。鏡野町は屋外スピーカーと各戸の音声告知機が作動せず、操作を手動に切り替えて対応した。関係機器の設定の誤りが主な原因とみられるという。

 同県危機管理課は「県をはじめ全市町村で今回の問題点を共有し、今後起こさないよう徹底していきたい」としている。

 香川県琴平町では9カ所ある防災無線の屋外スピーカーが全て作動しなかった。青森県弘前市などでも一部のスピーカーから音声が流れなかった。

 今回の訓練は、全ての都道府県と市区町村が対象。内閣官房が午前11時に各自治体へテスト電文を配信した。
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