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紀子さま、乳幼児の母親に声掛け 吉備中央で愛育会活動ご視察

愛育活動に参加した母子に話し掛けられる紀子さま=14日、吉備中央町湯山

 秋篠宮妃紀子さまが14日、岡山県吉備中央町を訪問し、母子愛育会岡山県支部(同県愛育委員連合会)の活動を視察された。総裁を務める社会福祉法人「恩賜財団母子愛育会」(東京)の全国視察の一環。来県は2009年の全国都市緑化祭以来8年ぶり。

 町立加賀中学校(同町湯山)では、3年生40人が町内の乳幼児と保護者23組と触れ合い、命の大切さなどを学ぶ体験学習を視察。紀子さまは終始、柔和な笑みをたたえ「お元気ですか」「夜はよく眠れてますか」と母親に声を掛け、中学生には赤ちゃんを抱っこするようそっと促すなどされた。

 3年生の女子生徒(14)は「『赤ちゃんはかわいいですか』と話し掛けてくれ、緊張がほぐれた」、生後10カ月の次女と参加した女性(29)=同町=は「子どもを抱いてあやしてくれるなど優しい気遣いがうれしかった」と話していた。

 紀子さまは、吉備高原リゾートホテル(同町吉川)であった乳がん検診の受診を啓発する寸劇も鑑賞。メンバーによると、上演後、演じた愛育委員一人一人にねぎらいの言葉を掛けられたという。午後、岡山空港から帰京した。

 母子愛育会は1934年、乳児死亡率の低下などを目的に設立。県支部は66年に結成し、子育て支援や母子の保健活動に取り組んでいる。
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