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スローライフ列車がカレンダーに 18年版、津山市4カ所で販売

みまさかスローライフ列車の運行10周年を記念した2018年カレンダー

 JR因美線の昔懐かしい駅舎や鉄道遺産を巡る「みまさかスローライフ列車」の歴代車両の写真を満載した2018年カレンダーが完成した。津山市観光協会などでつくるみまさかローカル鉄道観光実行委員会が、同列車が今春で10周年を迎えたのを記念して作製した。津山まなびの鉄道館(大谷)など市内4カ所で販売している。

 月めくりの壁掛け型(縦60センチ、横42センチ)で、表紙は同鉄道館のシンボル・旧津山扇形機関車庫をバックに歴代の車両を配した。中面には、朱色とクリーム色のツートンカラーで最も人気のあったキハ28、58系気動車(07年秋~10年秋に運行)、観光列車「ノスタルジー」としても使われている現行のキハ40、47系気動車などがJR因美線ののどかな風景の中を走行する姿を切り取った写真をピックアップしている。

 このほか、扇形機関車庫とともに国の近代化産業遺産に選ばれている美作河井駅(加茂町山下)の手動転車台といった鉄道遺産も掲載。スローライフ列車運行時の地元住民によるおもてなしイベントも紹介している。

 カレンダーを作製したのは13年版以来。同実行委は「歴代車両を見てイメージを膨らませ、現地に足を運ぶきっかけにしてほしい」と話している。

 1部1500円で千部限定。同鉄道館のほか、津山観光センター(山下)、津山駅北口の交通観光案内所(横山)、城東観光案内所・和蘭堂(おらんだどう)(西新町)で扱っている。同鉄道館ホームページからも注文できる。問い合わせは同実行委事務局(0868―35―3343)。

スローライフ列車が11日と12日、因美線で運行 

 「みまさかスローライフ列車」が11、12日、JR因美線の津山―智頭間で運行される。

 両日とも1日1往復。津山駅を午後0時3分に出発し、智頭駅を折り返して同4時49分に戻る。途中、1928(昭和3)年に建てられた木造駅舎が残り、映画「男はつらいよ」のロケもあった美作滝尾駅などに停車。各駅では地元住民らによる特産品販売や郷土芸能披露といった催しが繰り広げられる。2018年版カレンダーの販売も行われる。

 旧国鉄時代の車両を再現した3両編成の観光列車「ノスタルジー」を使用。1、2号車は通常料金の自由席で、当日も乗車できる。全席指定の3号車のチケットは既に完売している。問い合わせは津山まなびの鉄道館(0868―35―3343)。
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