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シーガルズ「結束して戦い抜く」 V・チャレンジL開幕控え決意

新しいユニホーム姿でリーグ開幕へ向けて意気込む(左から)川島亜依美、渡辺真恵、金田修佳、宮下遥、山口舞、居村杏奈、佐々木萌、吉岡美晴=岡山市内

 バレーボールV・チャレンジリーグ1部女子の開幕(11月4日)を控え、岡山シーガルズの選手らが13日、岡山市内で会見した。昨季プレミアリーグで7位に終わり下部リーグに降格して臨む今季。主将の山口舞は「一人一人の力が集まりコートの6人以上の力を発揮できるのがチームの強み。結束して戦い抜く」と団結力を武器に優勝を目指す決意を示した。

 河本昭義監督と主将の山口舞、日本代表セッターの宮下遥ら8選手が出席。来季から移行予定の新リーグを見据え、河本監督は今季スローガンとして「頂点へ挑戦~より強く、育て磨こう揺るがぬ想(おも)い」を掲げると明かした。下部リーグでの戦いは岡山に拠点を置いて17シーズン目で初めてだが「チームが大きく飛躍するための良い意味での試練。選手一人一人が力を発揮し勝利を積み重ねていく」と抱負を語った。

 昨季はアタック決定率がプレミア8チーム中最下位で攻撃力向上が大きな課題。司令塔の宮下は「スパイカーの調子や試合の流れを見定め、思い切った攻撃をしたい」とし、レフト佐々木萌は「エースの自覚を持ち、どんなときも冷静に点を決めたい」と意気込んだ。

 先の愛媛国体は5位。準々決勝ではプレミアの久光製薬(佐賀)に2―3の惜敗だった。河本監督は「負けはしたが若手とベテランの力がうまく融合し相手を圧倒する良い形が表せた」とチームの仕上がりに手応えを感じていた。

 今季ホームゲームは6試合が組まれ、岡山市のジップアリーナ岡山では4試合(11月25、26日、来年1月13、14日)、赤磐市の山陽ふれあい公園総合体育館では2試合(2月17、18日)が行われる。

新ユニホーム「晴れの国」モチーフ

 岡山シーガルズは13日の記者会見で今季リーグで使用するユニホームを発表した。従来、胸の部分に入っていた選手ナンバーを左肩付近に入れる斬新なデザインで、提供するメーカーによると女子ではプレミアリーグを含め唯一の採用という。

 チームカラーのロイヤルブルーと白の2種類。「晴れの国」をモチーフにしており、瀬戸内海に陽光がきらめく光景をイメージした多角形の模様が入っている。襟元やサイドに黄色をあしらい、躍動的な印象を与える。

 生地は最新の素材を使用。佐々木萌は「これまでよりも軽く、動きやすくなった。新鮮な気持ちでリーグに臨める」と話した。
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