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真庭で「全国薬草シンポ」開幕 討論や事例発表、活用法考える

薬草の活用法などについて話し合ったパネルディスカッション

 「第6回全国薬草シンポジウム2017inまにわ」が7日、真庭市勝山の勝山文化センターで開幕した。岡山県内外から約500人が参加し、事例発表やパネルディスカッションを通じ、薬草の活用について理解を深めた。

 真庭市の「富原婦人林研クラブ」、熊本県の「小岱山薬草の会」、奈良県の「宇陀市薬草協議会」の3団体が事例発表。薬草のお茶やカレーといった商品の開発や栽培研究を進めていることなどをそれぞれ紹介した。

 パネルディスカッションでは、3団体の代表と岡山県立大の沖陽子副学長が討論。団体側から「法律で具体的な効果や薬草という言葉を出せず、商品のPRが難しい」と課題が出ると、沖副学長は事業者の責任で効果をうたえる機能性補助食品に触れて「食品の機能は消費者の重要な関心事。大学と連携して効果を調べてみてほしい」と答えていた。

 最終日の8日は、薬草を探し歩くフィールドワークや勝山町並み保存地区を散策する催しが行われる。散策は当日参加でき、午前10時に同センター集合。参加費500円。

 シンポは、薬草の魅力を知ってもらおうと、12年の熊本県玉名市を皮切りに毎年開かれており、県内では初開催。薬草料理の研究を続ける富原婦人林研クラブなどで組織する実行委が主催した。
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