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岡山市18年度予算編成方針発表 3年ぶり減額、財政調整基金活用

岡山市役所

 岡山市は6日、2018年度の予算編成方針を発表した。各局・室による予算要求額の上限(シーリング)について、3年ぶりに前年度当初予算から減額する。減額率は2017年度当初予算比で3%。新たな総合計画の前期中期計画(16~20年度)に基づく重点事業関連は、税収減に備える「財政調整基金」などの活用で優先的に対応していく。

 市の試算では、市有施設の耐震改修の借金など公債費の償還額が増加に転じるほか、社会保障関連経費の伸びも見込まれ、18年度は一般財源ベースで100億円を超える収支不足が生じるという。市有施設の維持補修費や公共事業に使う普通建設事業費などはシーリングの対象外とする。

 前期中期計画以外では、国の地方創生に呼応した人口減少対策と、周辺12市町とつくる「岡山連携中枢都市圏」の関連事業を優先的に対応する。事業の緊急性や必要性の観点からめりはりを付け、徹底的に無駄を省くよう各部局に求めた。

 15年度から始めた予算編成過程の「見える化」は引き続き実施する。来年1月中旬に予算要求総額を公表し、同2月に予算案をまとめる予定。
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