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一戦一戦に集中しプレーオフへ ファジ片山、篠原両副主将に聞く

 サッカーJ2も残すところあと7試合。ファジアーノ岡山の副主将を務める片山瑛一(25)と篠原弘次郎(26)の両選手は「これからはトーナメントのような緊張感のある試合が続く。目の前の1試合1試合に集中して向かっていきたい」と終盤戦への決意を力強く語ってくれました。副主将になって生まれた責任感や、9月27日から始まった岡山市内の小学校一斉訪問の感想、昨年通っていた料理教室のその後などについても聞きました。


真剣な表情で練習に臨む篠原選手(左)と片山選手

-今のチームの雰囲気などを教えてください。

篠原 雰囲気は悪くないです。やっている方向性も間違っていないと思っています。ぶれずにチーム全員でやっていくことが大事だと思っています。

片山 結果だけ見るとできていない部分もありますが、いいトレーニングを積み重ねています。ピッチの中でも外でも、全力を注いでいこうという雰囲気です。

-選手個人としてのコンディションはどうですか?

篠原 コンディションは悪くないです。痛めた部分はケアをしながらやっています。終盤戦に向けてしっかり準備して、試合に向かっていきたいです。

片山 体も心もいい準備ができています。僕の場合は、どのポジションで出場するかは試合によって違うので、どこで出たとしても自分の持ち味を出したいと思っています。

-片山選手へのポジションの指示はいつあるのですか?

片山 いきなりのこともあります。だからどこでも出られるよう準備しています。

篠原 それ、すごいよね。普通はできないと思います。もし俺が言われたら、むちゃくちゃ暴れるかも(笑)。それぐらい瑛ちゃん(片山選手)はレベルの高いことをやっています。

片山 篠原選手のディフェンスのテクニックはすごく高いですよ。参考にしていて、頼りにもしています。

-今季はけがで多くの選手がチームを離脱しました。チーム内でもいろいろ大変だったと思います。片山選手はFWとDFをこなしていましたよね。

片山 けがで抜けた選手の穴はチーム内で補わなければいけません。いい意味で予想を裏切るような成長がまだまだできなかった気がしています。そこで勝ち点が伸び悩んだと感じています。けが人が出るということはチャンスが生まれる選手もいます。チームが上位に行くには、期待以上の成長が大切だと思っています。まだまだ試合が残っているので、みんなが戻ってきたいまだからこそ、切磋琢磨してみんなで成長していきたいです。

篠原 いまプレーできる選手が必死にやるだけですね。自分たちに何ができるのか考え、チームのために戦う。それに尽きますね。

-お二人もけがに悩まされた時期がありましたが、リハビリ中や復帰戦ではどのようなことを考えていましたか?

片山 開幕直前に長引くけがをしてしまいました。チームが勝てない期間も続き、もどかしい時間を過ごしていました。復帰戦は開幕に間に合わなかった分を取り返すという気持ちで臨みました。練習でも高いレベルを求め合っていこうとやっていたことが、勝ち点3につながってきたと思います。

篠原 自分はチームを離れているときは、帰ったらどういうことをしないといけないか、じっくり考えることができました。

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