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スカイビューバスで景観楽しんで 岡山駅―後楽園、岡電10月運行

「スカイビューバス」の車内。岡山らしい景観を上空に眺めることができる

 岡山電気軌道(岡山市)は10月1日から、屋根部分を透明にした「スカイビューバス」を運行する。後楽園―JR岡山駅東口の直通バスに1台導入。路線バスでは「全国初」(同社)という車両を29日、報道陣に公開した。

 所有していた中型バス(長さ約9メートル、定員55人)を約1千万円かけて改造。車両後部を中心に、屋根全体の4割を透明な硬質樹脂に取り替えた。乗客は開放感のある大きな“窓”から空やビルを眺められる。

 車両側面の行き先表示器(方向幕)にはフルカラー液晶を採用。後楽園の映像も流す。

 運行は岡山駅発が平日4便、土日・祝日6便。後楽園・夢二郷土美術館前発が10便と7便。運賃は、通常便と同じ片道140円。同社は「“晴れの国”らしいバス。観光客に街の景観などを楽しんでほしい」としている。

 直通バスは4月にスタートし、宇野自動車(同市北区表町)も運行している。
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