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議長不信任から一転、信任決議 自民党岡山市議団が議案提出へ

 岡山市議会(定数46、欠員1)の自民党市議団は、宮武博議長(自民)が「議会の代表を務めるに値する」などとする信任決議案をまとめ、14日開かれた同市議会議会運営委員会に示した。開会中の8月定例会最終日の15日に追加提案される。同市議団は23人と市議会の過半数を占め、賛成多数で可決される公算が大きい。

 宮武氏は、申し合わせ任期(2年)に反して議長を辞職せず、5月臨時会で議長不信任決議、6月定例会で議長辞職勧告決議がそれぞれ可決され、同市議団の一部も賛成した。両決議とも法的拘束力がなく、宮武氏は議長を続けているが、一転して信任決議が可決されれば異例の事態となる。

 自民党市議団の和気健団長は信任決議の理由について、「議長が辞任の意向を示したことで妥協点が見いだせた」と説明。宮武氏が来年1月臨時会をめどに辞職することを前提として、宮武氏の名誉回復を図る趣旨で信任決議案を出すことになったという。

 同市議団は、議長人事を巡り内部対立が激化。8月29日には和気団長らが宮武氏に対して会派退会を勧告し、会派分裂が現実味を帯びる状況となっていた。
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