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福山・沼隈特産ブドウの魅力凝縮 ジュース仕込み、10月下旬販売

ニューベリーAを搾汁機にかけるスタッフ

 福山市沼隈地区特産のブドウを使ったジュースの仕込み作業が行われている。沼隈町上山南の作業場には甘い香りが広がっており、甘みと酸味のバランスが魅力の果汁100パーセントジュースが10月下旬から販売される。

 特産品開発に取り組む企業「ぬまくま夢工房」が毎年、露地物の収穫の時季に合わせて実施。13日から16日までの4日間で朝摘みのニューベリーA約500キロを加工する。

 初日は計約120キロのブドウを使用し、午前と午後で延べ9人のスタッフが作業した。房から一粒ずつ外した実を手作業でつぶし、煮立てて低温殺菌。搾汁機にかけると紫色の果汁が流れ出し、甘い香りが立ちこめた。房ごとつぶさないことで雑味のないすっきりとしたのどごしに仕上がるという。

 約1カ月ねかせた後、「沼隈ぶどうジュース」(500ミリリットル、2106円)として道の駅アリストぬまくま(同町常石)などで販売する。600本を製造予定で「色付き、品質は申し分なく、おいしいジュースができそう。毎年味が違うので、今年の味を楽しんでもらえれば」と製造部長の清水照久さん(33)。

 同社のショッピングサイトでも購入でき、すでに約300本は予約が入っている。中島基晴社長(50)は「認知度は年々高まっている。多くの人にジュースを通して沼隈ブドウの魅力を知ってほしい」と話している。
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