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手話、要約筆記で講話楽しんで 17日、県聴覚障害者センター

手話通訳と要約筆記が付いた文化講演会の様子=3月18日

 障害のある人が気軽に学べる機会を増やそうと、岡山県聴覚障害者センター(岡山市北区南方)は、手話通訳と要約筆記が付いた文化講演会を始めた。17日にきらめきプラザ(同所)で2回目を開き、江戸時代に岡山の人々を驚かせたゾウのエピソードを紹介する。

 講師の話を手話で同時通訳し、要約筆記を会場のモニターに映す。3月に同センターで1回目を開き、県青少年教育センター閑谷学校の徳光泰弘所長が同学校や論語について話した。30人が参加し「歴史が好きなので面白かった」「次回も行きたい」と好評で、定員を増やすことにした。

 2回目は県立記録資料館の在間宣久元館長が「象、岡山を歩く」と題して講話。古文書などから、8代将軍徳川吉宗に献上されるゾウがベトナムから長崎に上陸し、江戸に向かう道中で歩いた岡山での様子を読み解く。

 聴覚障害への理解を深めるきっかけにと、一般の参加も受け付けており、今回から障害についての解説パネルも展示する予定。この後は年1回程度のペースで開く。

 17日は午後1時半~3時。無料。先着80人。16日までに県聴覚障害者センター(電話086―224―0221、ファクス086―224―0236)に申し込む。
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