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PTA会費からの交通費取りやめ 県立高講師支給問題、7月分から

 岡山県立高校18校で非常勤講師の交通費が公費に加え、PTA会費からも支給されていた問題で、県教委は8日、いずれの高校も7月分からPTA会費による支給を取りやめたことを明らかにした。また、県教委が公費として支給している交通費については一律の金額ではなく、通勤距離や交通手段に応じて支払う制度に改める方向で検討しているとした。

 県議会代表質問で、竹井千庫教育長は「本来、教職員の人件費は県費で負担すべきもの。7月分から(PTA会費からの)支給を停止した」と報告した。

 県教委が報酬に含める形で一律支給している、勤務1時間当たり210円の交通費についても「学校現場の実態に見合っていない。来年度に向け、小中学校や特別支援学校も含め、通勤距離や交通手段に応じて支給する制度に変更するよう検討している」と答えた。

 PTA会費と報酬からの交通費の二重支給問題を受け、県教委が7月に公表した実態調査によると、2016年度は県立18高校の非常勤講師計184人に対し、PTA会費から総額約965万円の交通費が支給されていた。
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