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南海トラフ地震想定し防災訓練 県と岡山市、関係機関が連携確認

総合防災訓練で応急手当てを学ぶ地域の住民=岡山市立西大寺南小学校

 防災週間(8月30日~5日)に合わせ、岡山県と岡山市は3日、南海トラフ巨大地震に備える総合防災訓練を、同市東区西大寺南の西大寺緑花公園一帯で行った。消防、警察、自衛隊など関係機関が連携を確認し、地域住民は避難所の開設を通じて防災意識を高めた。

 マグニチュード9規模の大地震が起き、県内は最大震度6強を観測した想定。同公園隣接の東消防署では、倒壊した建物から負傷者を救出する訓練があり、隊員が電動工具で穴を開けて助け出した。

 県消防防災ヘリコプターによる被災地の映像伝達、小型無人機「ドローン」を使った避難者発見訓練も行われた。

 市立西大寺南小学校(同金岡西町)では地域住民が避難所を立ち上げ、段ボールを使ったトイレ作りや応急手当てを学んだ。参加した男性(74)=同市東区=は「災害時は地域の人との協力が不可欠で、いい経験になった」と振り返った。

 この日、備前、瀬戸内、真庭市と和気町でも防災訓練があり、被災情報のやりとりなどで県・岡山市の訓練と連携した。これら全体の参加者は94団体、約5700人に上った。
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