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沈建仁氏ら3人に三木記念賞 地域社会に貢献、岡山で授与式

地域社会発展への貢献をたたえた三木記念賞の授与式

 故三木行治知事の功績をたたえ、岡山県が地域社会の発展に貢献した個人を顕彰する「三木記念賞」の2017年度授与式が31日、岡山市北区内山下のルネスホールであり、受賞者3人に賞状などが贈られた。

 受賞したのは、岡山大異分野基礎科学研究所教授の沈建仁氏(55)=岡山市北区、元県立岡山盲学校教頭の竹内昌彦氏(72)=同市中区、倉敷市出身で京都大大学院理学研究科教授の森和俊氏(59)=京都市右京区。

 沈氏は植物の光合成研究で数々の成果を挙げ、太陽光を利用した人工光合成の実現に道を開いた。竹内氏は自らの失明体験を通じて障害者の自立を訴える講演活動に尽力。森氏は細胞内のタンパク質を修復する仕組みを突き止め、疾病治療への応用が期待される。

 授与式では、伊原木隆太知事が賞状とメダル、賞金30万円を手渡し、「大きな功績を残され、県民として誇らしい」と激励。3人は「受賞に恥じぬよう今後も頑張りたい」などと謝辞を述べた。

 三木記念賞は、フィリピンのマグサイサイ賞に輝いた三木知事の賞金を基に1968年に創設。受賞者は計225人となった。団体が対象の「三木記念助成金」は今回から受賞候補の募集を休止している。
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