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大人の改名より気になるのが子供の名付けです

 アリー

 改名する芸能人については特に何とも思いません。むしろしーちゃんとは逆で、好感さえ抱いているかも。なぜなら一目瞭然だから。名前変えるなんて。「あ、この人上手く行ってないんだな、色々」って。そんな、どうにもこうにも行き詰まった挙げ句、苦肉の策で、藁にもすがる思いで、なりふり構わずジタバタして、それが周知の事実になろうと構わないから何かを変えたい。改名にはその切実さが込められている気がして、それを思うとどうしたって嫌いになれないんですよね。人間臭くて、応援したくなってしまう。まあこれ、基本妄想なんですけどね。

 つーか大人の改名より気になるのが子供の名付けです。これまで幾度となく勃発してきたキラキラネーム論争ですが、最近気になるニュースがまたありましてね。なんでも子役の鈴木福くんの家に生まれた赤ちゃんの芸能界入りが決まったらしいのですが、そのニュースで出てきた子供たちの名前が妙に引っかかる。「福くん」はわかる。「夢ちゃん」もまあいいでしょう。楽くんと書いて「たのくん」、そしてこの度芸能界入りを果たした一番下の女の子は「誉ちゃん」。ほまれちゃん……かと思うじゃないですか。「ほまちゃん」ですって。いいじゃんほまれでって思わなくもないんですけどね。これから何万回と繰りかえされるであろう「いえ、誉と書いて『ほま』です」を思うと胸が痛むのであります。

 ちなみにその誉ちゃん、「3人の兄姉の活動を見て芸能界に興味を持ち、家族の意向もあって事務所入り」したそうですが……御年1歳。いやいやいやいや。活動を見て?芸能界に興味を持ち???ち、が、う、だ、ろー。(←正しい使い方)正確には「普段は家にいる兄姉が黒い箱?板?(のちにテレビと知る)の中で動いているのに興味を持った」でしょうが!それ、赤子だったら大体興味示すでしょうが!「=芸能界に興味を持った」って、あまりに大人の都合いい解釈でしょうが。子供がまだ食ってる途中でしょうが!!

 ……すみません取り乱しました。つまり言いたいことはですね、名付けにせよ芸能界入りにせよ、大人の思惑や自己満足に子供たちが利用されなければいいなってことであります。大人は勝手に改名でもなんでもしてください。(毎週金曜に更新)

☆アリー 目指せ男子100人斬り!が座右の銘。平成生まれの会社の後輩は、片っ端からいじめ倒すアラサー美人OL。好きな男性芸能人は「脱がせてもないのにそんなこと言えねー」。ちなみに服、早く脱ぐのが得意です♪
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