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アイガモ かわいく「農作業」 倉敷・真備の水田にお目見え

苗の植えられた水田で働くアイガモ

 アイガモを使った米の無農薬栽培を進めている倉敷市真備町の佐野省二さん(72)の水田に今年もアイガモがお目見え、かわいらしい姿で害虫や雑草をついばんでいる。

 佐野さんは兼業農家で、約10年前に無農薬農業を始めた。当初3年ほど試みたが、はびこる雑草にとても追いつかず困っていたところ、アイガモ農法を知り、ひなを購入して自宅そばの水田(約700平方メートル)に放った。雑草や害虫を食べ、ふんは有機肥料になるとあって、まずまずの成果だった。「雑草を見事に退治してくれた」と佐野さんも驚くほどの勤労ぶり。

 今年も6月中旬から、ふ化して間もない11羽が苗の植えられた水田に入って活動。ピーピーと鳴きながらひとかたまりになり、くちばしを水に突っ込み餌をあさっている。

 穂が出て下がってくる8月末ごろまでアイガモの農作業は続く。佐野さんは「安心・安全の米作りが楽しみ。家族や知人のファンには好評で、毎年当てにしてもらっている」と話している。
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