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紙芝居で命の大切さ児童に訴え 山陽学園大生、京都集団登校事故題材に

児童に命の大切さを訴えた紙芝居の上映=石井小

 山陽学園大(岡山市中区平井)の学生が14日、集団登校中の児童ら3人が亡くなった京都府亀岡市の交通事故(2012年)を題材に作った紙芝居を、北区寿町の石井小学校で上演。1年生74人に命の大切さを訴えた。

 作品は「まおちゃんの新しい靴」。小学2年生の主人公が登校中に居眠り運転の車にはねられ、お父さんに買ってもらった新しい靴を履くことなく命を失うというストーリー。

 総合人間学部の7人が同校を訪問。4年山本碧さん(21)がスクリーンに映した紙芝居の映像に合わせ、表情や声色を変え朗読。児童は身を寄せ合ったり涙を流したりしながら聞き入っていた。

 男子児童(6)は「悲しい気持ちになった。交通事故に気を付けたい」と言い、山本さんは「子どもたちの姿に、紙芝居に込めた思いが伝わっていると感じた」と話していた。

 紙芝居は事故で小学2年の次女真緒さん=当時(7)=を亡くした小谷真樹さんの講演を聴いたのを機に制作した。
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