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声楽、フルートで竹久夢二顕彰 瀬戸内で18年1月にコンクール

 瀬戸内市は18日、同市出身で大正ロマンを代表する画家・詩人の竹久夢二(1884~1934年)の作詞曲などをテーマに、来年1月に初めて開く「夢二コンクール」の概要を発表した。声楽、フルートの2部門で、審査委員長に日本歌曲研究・伴奏の第一人者塚田佳男氏(東京)を迎える。

 コンクールは夢二の顕彰が狙い。声楽部門は「宵待草」「母」「ふるさと」など夢二作詞の7曲を課題曲とし、フルート部門は自由選曲となる。ともに9月から出場者を募り、1、2次予選を経て、本選は来年1月14日、瀬戸内市中央公民館(同市邑久町尾張)で一般公開で実施する。

 運営は、文化芸術団体関係者や地域住民らでつくる「夢二のふるさと芸術交流プロジェクト実行委員会」が行う。事業費600万円で財源の一部に企業版ふるさと納税を活用予定。武久源男委員長は「夢二の詩には独特の世界観を持つ優れた作品が多い。詩人夢二を広くPRし、市の認知度アップや市民の誇り醸成につなげたい」と話している。

 21日午後2時から、同公民館でテノール歌手・柾木和敬氏(岡山市出身)らを招いて創設記念祝祭コンサートが開かれる。入場無料。
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