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日本野鳥の会岡山県支部が記念誌 設立40年、保護活動など紹介

日本野鳥の会県支部が作った記念誌「やませみ」

 日本野鳥の会岡山県支部は、支部の設立40年の記念誌「やませみ」を作った。自然の中の鳥をありのまま楽しむという「野の鳥は野に」を合言葉に40年目を迎えた活動について、会員の寄稿や年表を交えて振り返っている。

 県内で確認された野鳥約360種の一覧表を載せている。環境省のレッドリストで絶滅危惧1B類の渡り鳥・ブッポウソウの保護活動を1990年代から続けていることも紹介。吉備中央町を中心に巣箱を設置し、繁殖を促した結果、個体数が増えたと説明している。カワウの個体数が増えたことで漁業被害が深刻になっていることも報告している。

 支部は78年に発足。当初60人ほどだった会員は約460人に増加。月に4、5回、探鳥会を開いている。

 記念誌は設立10年、30年の節目に続いて3冊目。支部長の丸山健司さん(70)=岡山市東区=は「記念誌が多くの人に自然との共生を考えてもらうきっかけになれば」と話す。

 A4判、144ページ。千部を作り、会員に配った。県立、岡山市立の図書館に寄贈したほか、希望者には無料配布している。
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