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芦田川の環境や生物に親しんで 福山の「見る視る館」を一般開放

2017年度の一般開放が始まった「芦田川見る視る館」

 国土交通省の環境啓発施設「芦田川見る視(み)る館」(福山市御幸町中津原)で6日、2017年度の一般開放が始まった。10月21日までの計25日間、施設内で飼育している芦田川の生き物を自由に見学できる。

 見る視る館は、芦田川支流の高屋川からリンなどを取り除いて水質を改善させる「高屋川河川浄化施設」の敷地内にあり、一般開放は原則第1、3、5の土、日曜。運営を受託するNPO地域生活支援センターほんわか(山手町)のメンバーが午前10時~午後4時に常駐している。

 1階ではウナギやギンブナ、オヤニラミ、スッポンなどを飼育しており、この日は親子連れが早速訪れ、子どもたちは興味津々に水槽をのぞき込んだ。芦田川の歴史や水質に関するDVDも鑑賞できるほか、希望すれば水と薬品を使って水質を調べる「パックテスト」や高屋川河川浄化施設の見学もできる。

 NPOは「6月以降の一般開放ではイベントも企画している。芦田川に親しみを持ってもらい、より良い環境にするための行動につなげてほしい」としている。
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