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岡山県警がネット意識調査開始 5月7日まで、防止策検討へ

 岡山県警は21日、インターネットの利用状況やセキュリティーに関するアンケート調査をネット上で始めた。ネット犯罪の巧妙化に対応して今春発足したサイバー犯罪対策課の取り組みで、結果を基に効果的な被害防止策を検討、推進していく。調査は5月7日まで。

 県警ホームページ内に特設ページを開設。個人のネット利用者を対象に年齢や性別、職業をはじめ、パソコンやスマートフォンなど家庭でネットに接続している端末機器、ウイルス対策ソフト導入の有無、サイバー犯罪被害につながる可能性がある会員制交流サイト(SNS)の利用状況など全20問を尋ねる。

 ネットが社会基盤として定着する中、サイバー犯罪は多様化し、被害者も増加。同課によると、昨年の全国のサイバー犯罪を巡る摘発件数は8324件、相談件数は13万1518件と過去最多を記録。県警も134件を摘発し、1048件の相談を受理している。

 同課は「現状を把握するためにも協力を」と呼び掛けている。県警が地域の防犯情報を配信する「ももくん・ももかちゃん安心メール」でも一部の登録者に協力依頼のメールを送る。
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