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瀬戸内で初の「認知症カフェ」 市地域包括支援センターが開催

認知症カフェで、おしゃべりを楽しむ参加者ら

 瀬戸内市地域包括支援センター(同市邑久町山田庄)は20日、認知症の人と家族、地域住民らが交流する「認知症カフェ」を特別養護老人ホーム・せとうち(同市邑久町福中)で開いた。気軽に悩み相談できる場づくりが狙い。同市内では初の取り組みで、本年度は計4回開催する予定。

 認知症カフェは「喫茶 せとうち」の名称で、場所提供などで同老人ホームの協力を得て開設。初回は認知症の人や家族ら約40人が参加した。福祉関係者や介護経験のある市民ら約10人がボランティアとしてサポートする中、テーブルを囲んでコーヒーや紅茶を味わいながら、おしゃべりを楽しんだ。

 認知症の夫を介護する70代女性は「愚痴を言って解決するわけではないが、互いに話をするだけで肩の荷が下りる。こういう場は必要だと思う」と話していた。

 国の推計では、認知症の人は全国で500万人超とされ、団塊の世代が75歳以上になる2025年には700万人に達するとされる。同センターは「認知症の人を地域で見守る態勢づくりの一助になれば」と話している。

 次回は7月13日午前10時~正午。参加費100円。だれでも参加でき、申し込みは不要。問い合わせは同センター(0869―24―0001)。
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