文字

瀬戸内クルーズ予約受け付け開始 せとうちHD、1泊40万円から

魅力発信と予約受け付けのため、帝国ホテル内に開設されたギャラリー

 常石グループで観光事業などを手掛けるせとうちホールディングス(HD、尾道市)は10月17日から、瀬戸内海を周遊する宿泊型高級客船「ガンツウ」を運航する。11日、帝国ホテル(東京都千代田区)内に船旅の魅力を発信するギャラリーを設け、予約の受け付けを始めた。

 ベラビスタマリーナ(尾道市)を発着点に、備前市日生沖と山口県上関町沖の範囲でツアー運航する。1泊2日~3泊4日で東回り、西回りの5コースを設ける。

 3泊4日東回りの場合、生口島や鞆の浦沖、小豆島を通り、日生沖で折り返して倉敷市下津井沖、笠岡諸島へ向かう。同西回りは音戸の瀬戸や周防大島、大三島などを巡る。笠岡諸島などを巡る1泊2日のコースもある。いずれも着岸はせず、錨泊(びょうはく)しながら周遊。搭載する小型船で各地の催しや無人島へも案内する。

 船体は全長81・2メートルで、建築家の堀部安嗣さんと常石造船(福山市)が共同設計した。テラス付きの19室があり、1室2人利用で1泊40万~100万円。船内では著名シェフが監修した料理を提供し、バーやエステサロンも備える。

 ツアーの販売を担当するせとうちクリエイティブ&トラベル(東京)の白井良邦社長は「国内をしっかり味わいたい観光客を想定している。年間を通じて客室稼働率70~80%を目指したい」と話している。
カテゴリ:

【地方経済】の最新記事

ページトップへ

ページトップへ

facebook twitter rss

▼山陽新聞社運営サイト
さんデジタウンナビ | 岡山の医療健康ガイド | マイベストプロ岡山 | 47CLUB | さん太クラブ | おかやまリフォームWEB | LaLa Okayama
山陽新聞カルチャープラザ | 建てる倶楽部 | 山陽新聞進学ガイド | 山陽新聞プレミアム倶楽部 | まいられぇ岡山 | 囲碁サロン
▼関連サイト
47NEWS | 今日のニッポン
掲載の記事・写真及び、図版などの無断転記を禁じます。すべての著作権は山陽新聞社、共同通信社、寄稿者に帰属します。

Copyright © The Sanyo Shimbun. All Rights Reserved.