文字

岡山地裁で安保法違憲訴訟弁論 原告高校生、子どもの将来に不安

 集団的自衛権の行使を容認する安全保障関連法は憲法違反だとして、同法に反対する岡山県民ら560人が、1人当たり10万円の損害賠償を国に求めた訴訟の第2回口頭弁論が22日、岡山地裁であり、原告の高校2年女子生徒(17)=岡山市=は「将来結婚する相手や愛する子どもが戦地に行くかもしれない不安がある」と意見陳述した。

 生徒は原告最年少。「戦争被害者だけでなく、加害者にもなるという大きな恐怖がある」と心境を吐露し「戦争経験者が少なくなる中、過去を忘れず未来を思って平和を維持することこそ、私たち若い世代の使命。安保法を認めるわけにはいかない」と訴えた。

 他に戦争経験者ら原告4人が意見陳述に立った。

 訴状によると、安保法は憲法9条の平和主義条項に反し、施行で他国の戦争に巻き込まれる危険が高まり、平和に生きる権利を侵されたとしている。

 弁護士や元裁判官ら法律家グループが進める全国訴訟の一つ。
カテゴリ:

【地域社会】の最新記事

ページトップへ

ページトップへ

facebook twitter rss

▼山陽新聞社運営サイト
さんデジタウンナビ | 岡山の医療健康ガイド | マイベストプロ岡山 | 47CLUB | さん太クラブ | おかやまリフォームWEB | LaLa Okayama
山陽新聞カルチャープラザ | 建てる倶楽部 | 山陽新聞進学ガイド | 山陽新聞プレミアム倶楽部 | まいられぇ岡山 | 囲碁サロン
▼関連サイト
47NEWS | 今日のニッポン
掲載の記事・写真及び、図版などの無断転記を禁じます。すべての著作権は山陽新聞社、共同通信社、寄稿者に帰属します。

Copyright © The Sanyo Shimbun. All Rights Reserved.