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福島県の親子を保養プラン招待 玉野の団体、25日から8日間

渋川海岸を訪れネーチャーゲームを楽しむ福島県の親子=2016年3月27日

玉野海洋博物館の無料入場券を黒田晋市長から受け取る大塚代表(右)=2月27日、市役所

 東日本大震災で被災した福島県の親子を対象に、保養プランを毎年春休みに市内で実施している市民グループ「子ども未来・愛ネットワーク」は、今年も25日から4月1日までの8日間、親子を招待する。楽しい時間を過ごしてもらえるよう、渋川海岸でのネーチャーゲームなど屋外を中心に多彩な活動を計画。送迎などのボランティアも募っている。

 訪れるのは13組43人。岡山県渋川青年の家を宿泊拠点に、深山公園やおもちゃ王国で遊び、ネーチャーゲーム、サッカーなどを楽しむ。道の駅みやま公園の直売施設では、玉野産の新鮮な食材の買い物もする。

 保養プランは、被災地の子どもたちに外で思い切り遊ぶ機会を提供するとともに、移住のきっかけにと2011年12月にスタート。12年からは毎年春休みに招待している。

 青年の家の宿泊費と食費が免除される県の「福島県の子どもたち元気回復事業」を活用。市は今年も玉野海洋博物館の無料入場券を贈った。

 ネットワークの大塚愛代表(43)=岡山市北区=は「福島県外からのサポートがあることが、親子にとって大きな心の支えになる。子どもたちには今年も伸び伸びと遊んでほしい」と話す。

 ボランティアは29日午後、渋川海岸から散策場所の王子が岳山頂近くまで、車での送迎に携わる。滞在中の食事などに使う県産野菜の提供も呼び掛けている。締め切りはボランティア、野菜とも26日。申し込みや問い合わせは宮岡義人副代表(090―9468―1627)。
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