文字

韓国ドラマとSMAPでリラックス ファジアーノ田中奏一選手

 「とにかく自分を取り戻したいし、諦めたくないから岡山にいる」。昨季は14試合出場で2得点と活躍の機会が少なかったサッカーJ2ファジアーノ岡山の田中奏一選手(27)は今季に懸ける思いをこう語りました。ほかにFC東京の育成組織で同期だった大竹洋平選手(27)の当時の印象や、「韓国ドラマとSMAPが好き」という趣味についても聞きました。



-今季が始まった心境から聞かせてください。

 チームのみんなは、昨年のJ1昇格プレーオフで一区切りついて、今年も頑張ろうという気持ちだと思いますが、個人的にはプレーオフに出られなかった悔しさが残ったまま今シーズンに入っています。今年6年目とファジアーノでは長い方ですが、この5年で一番岡山が一体となった(プレーオフの)ときに一緒に戦えなかったのはすごく悔しかったです。この悔しさは忘れないようにしたいです。

大竹選手はFC東京育成組織の同期

-今季、J2湘南から完全移籍した大竹洋平選手は、J1FC東京の育成組織の時に一緒だったそうですね。

 ジュニアユース、ユースの時なので、中学1年から高校3年まで一緒のチームでした。

-ファジアーノへの加入が決まったと聞いた時はどうでしたか?

 素直にうれしかったです。あいつ(大竹選手)は天才。観客を魅了できるファンタジスタです。ジュニアユースで会った時、こんなにうまい人がいるんだと思いました。僕は地元チームから鼻高々で入ったのですが、本当に鼻を折られたような気がしました。僕たちの世代では大竹洋平と椋原健太(J1C大阪)は別格でした。

-サッカーを始めたきっかけは?

 友達が通っていたサッカースクールに一緒に行ったのがきっかけです。幼稚園の年中なので4歳からですね。

-FC東京の育成組織に入ったということは、そのころにプロ選手を目指そうと思ったのですか?

 ユースの時はけがもあったのですが、同じポジションにいい選手がいて、試合に出ることが少なかったので、プロを意識したことがなかったです。高校3年の夏には、ユースからトップチームに上がる候補が出るのですが、それにも名前はなかったですし…。でも、最後の大会となるJユースカップの試合にたまたま出場して、全国大会で優勝したんです。「ここまで来られたのなら」と、そのときにプロを目指して頑張ろうと思いました。

次ページは「試合前はSMAP聴いています」


カテゴリ:

ページトップへ

ページトップへ

facebook twitter rss

▼山陽新聞社運営サイト
さんデジタウンナビ | 岡山の医療健康ガイド | マイベストプロ岡山 | 47CLUB | さん太クラブ | LaLa Okayama
山陽新聞カルチャープラザ | 建てる倶楽部 | 山陽新聞進学ガイド | 山陽新聞プレミアム倶楽部 | まいられぇ岡山 | 囲碁サロン
▼関連サイト
47NEWS | 今日のニッポン
掲載の記事・写真及び、図版などの無断転記を禁じます。すべての著作権は山陽新聞社、共同通信社、寄稿者に帰属します。

Copyright © The Sanyo Shimbun. All Rights Reserved.