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宇喜多秀家ゆかりのソテツを植樹 岡山の光珍寺、父直家の法要も

秀家ゆかりのソテツを植える中田副会長(左)ら

 戦国期に郷土発展の礎を築いた宇喜多家の菩提(ぼだい)寺・光珍寺(岡山市北区磨屋町)で11日、関ケ原の戦いに敗れて八丈島へ流刑となった秀家(1572~1655年)ゆかりのソテツが植樹された。

 島民でつくる顕彰グループ「八丈島久福会」が提案し、実現。土屋久会長(68)ら7人が訪れ、秀家が島の住まいに植えたとされるソテツから育った1株(高さ約80センチ)を寺の出入り口近くに丁寧に植え付けた。

 流刑から約400年。秀家の住まい跡に暮らしている中田勝実副会長(72)は「感無量。秀家公も喜んでくれているでしょう」と話した。

 植樹後、秀家の父直家(1529~81年)の命日(14日)を前に8回目となる法要が本堂で営まれた。7人をはじめ、檀家(だんか)や歴史ファンら約70人が参列。石渡隆純住職(52)が読経する中、焼香して静かに手を合わせたり、バレンタインのチョコレートを供えたりして時代を生き抜いた親子をしのんだ。
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