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海洋立国推進 日生町漁協を表彰 アマモ場再生を評価

表彰を受ける日生町漁協の淵本組合長(左)

 海に関する研究や水産、海運などの分野で功績があった個人・団体を対象にした「海洋立国推進功労者」の表彰式が25日、首相官邸で行われ、30年以上にわたり魚介類の産卵・成育場所となるアマモ場の再生に努めている日生町漁協(備前市)など4人3団体をたたえた。

 同漁協は漁獲量の回復を目指し、1985年に藻場再生活動を開始。アマモから採取した種をまいたり、カキ殻を使って底質改善を図ったりすることで、12ヘクタールに減少していたアマモ場は250ヘクタールまで回復した。6月には備前市で「全国アマモサミット」が開かれるなど活動の輪が広がり、先進事例として注目を集めている点が評価された。

 表彰式では、同漁協の淵本重広組合長が松本純海洋政策担当相から賞状とメダルを受けた。淵本組合長は「31年の成果が認められてうれしい。活動を継続し、昔のように魚が多い海を次世代に渡したい」と話していた。

 このほか、内航船で国内初の女性船長を登用した三原汽船(観音寺市)の三原広茂社長らが表彰された。
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