文字

倉敷の伝統産品まとった雛人形 学生服やデニム、19日から公開

(上段左から)学生服、帆布、(下段左から)畳縁、デニムをそれぞれまとった倉敷の「産業お雛さま」

 “ご当地雛(びな)”が勢ぞろい―。倉敷市内一円で開かれる「倉敷雛めぐり」(20日~3月6日)に合わせ、繊維産業が盛んな同市児島地区の伝統産品をまとった雛(ひな)人形が完成した。学生服、帆布、畳縁(たたみべり)、ジーンズ生地・デニムの4種類。19日から児島市民交流センター(同市児島味野)で一般公開する。

 「産業お雛さま」と銘打ち、同センターが企画。地元の繊維メーカー6社と手芸愛好家らが計約50組を制作した。

 いずれも男女一対の内裏雛で、学生服は定番の詰め襟・セーラー服をはじめ、ブレザーに仕立てたり、着物にアレンジしたり。帆布は鮮やかな色を組み合わせた和装、多彩な色柄がある畳縁は十二単(ひとえ)と束帯姿にした。デニムはしわや色落ちでビンテージ(年代物)感を醸し出すなどしている。

 「どれも素材の持ち味をうまく生かした児島ならではの雛人形。地場産業の歴史に思いをはせてもらえれば」と同センターの担当者。展示は3月12日まで。入場無料。倉敷雛めぐりでは、約2千組の雛飾りが市内各地を彩る。
カテゴリ:

【地域の話題】の最新記事

ページトップへ

ページトップへ

facebook twitter rss

▼山陽新聞社運営サイト
さんデジタウンナビ | 岡山の医療健康ガイド | マイベストプロ岡山 | 47CLUB | さん太クラブ | おかやまリフォームWEB | LaLa Okayama
山陽新聞カルチャープラザ | 建てる倶楽部 | 山陽新聞進学ガイド | 山陽新聞プレミアム倶楽部 | まいられぇ岡山 | 囲碁サロン
▼関連サイト
47NEWS | 今日のニッポン
掲載の記事・写真及び、図版などの無断転記を禁じます。すべての著作権は山陽新聞社、共同通信社、寄稿者に帰属します。

Copyright © The Sanyo Shimbun. All Rights Reserved.