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大雲寺交差点4年連続ワースト 13年県内交通事故多発地点

4年連続で人身事故件数が最多だった大雲寺交差点=岡山市北区

 岡山県警は29日、県内の2013年の交通事故多発地点を発表した。人身事故が年間10件以上起きた地点は31カ所に上り、件数が最も多かったのは岡山市北区の大雲寺交差点で4年連続ワースト。3位の伊島北町交差点(人身事故16件)など10位までに新規箇所が6カ所入った。事故形態別では「追突」が目立った。

 31カ所のうち26カ所が交差点。計379件の人身事故が起き、2人が死亡、477人が負傷した。

 事故が最多だった大雲寺交差点は国道2号が東西に通り、国道30、53号の起点となっており交通量が多い。死亡事故はゼロだったが、人身事故は20件(前年比3件減)で、負傷者は28人(同1人減)。事故の半数は追突事故で前方不注視が原因とみられる。2位は大供交差点(人身事故19件)で、伊島北町交差点、米倉交差点(同15件)と続いた。ワースト10のうち、国道2号の船穂ジャンクション西(倉敷市)を除く9カ所が岡山市内の市街地交差点だった。

 青江交差点は前年9位だったが、直進車と右折車を信号で分離した結果、今回は14位に改善。一方で、2010年の9位以降、順位を下げていた倉田交差点が5位に、日赤北交差点や首部橋西交差点といった前年21位以下だった箇所も新たに10カ所ワースト20に入った。いずれも国道2、30号や主要県道の交差点などで、交通量も多いことから追突事故が頻発したとみられる。

 県警交通企画課は「今後も道路改良など交通環境の改善を図るとともに、取り締まりなどで事故抑止に努めたい」としている。
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